国富町の「お菓子の秋月」で購入した生どら、生シュー、むらさき芋モンブランの写真



こんにちは、てげうま!仁です。

国富町の「お菓子の秋月」で、「生どら」と「生シュー」と「むらさき芋モンブラン」を購入しました。

新聞の広告で初めて知ったお店なんですが…

「むらさき芋モンブラン」が綺麗に写っていたんですよね。

これ、メッチャ美味しそう・・・

なので、むらさき芋モンブランを買うために行ったはずなのですが…

なぜか「生どら」と「生シュー」も一緒に買ってしまった、てげうま!仁ですっ (;^_^A

まぁ、結果的には全部美味しくて家族みんな大満足のスイーツになりました~


「お菓子の秋月」の駐車場はここです

で、実際に国富町の「お菓子の秋月」に行ったんですが、ちょっと駐車場が分からなくて (;^_^A

いったんお店の前の道路に横付けして、お店の方に駐車場を聞いたありさまで・・・

きっと、てげうま!仁と同じように、買いに行く時に駐車場で悩む人のために

簡単ですが駐車場の説明をしておきますね。

駐車場はお店のすぐ横に2台ほど、それから、ちょっと手前に3台が駐車可能となります。

宮崎市内から来ると…

宮崎須木線の通り沿いの左側にに「お菓子の秋月」はありますよ~

国富町の「お菓子の秋月」の外観1

あ、同じ国富町内には、「国富製パン所」という美味しいパン屋さんがありました~

よかったら合わせて読んでみてください。

 

ただ、お店の大きな看板には、縦書きで

国富町の「御菓子処 秋月本店」と書かれた大きな看板

「御菓子処 秋月本店」と漢字のみで書かれているので、よく見ることをおすすめ致します。

「お菓子の秋月」のすぐそばになると、このように見えると思います。

国富町の「お菓子の秋月」の駐車場1

上記の写真の赤マル印の場所にも、2台は駐車できるようです。

 

もうひとつは、この写真より、ほんの少し手前の左側に駐車できるスペースが3台確保されているみたいです。

国富町の「お菓子の秋月」の駐車場2

赤枠のところに、「秋月」と書かれているのですぐ分かるかと思いますよ。

3台分なので注意してくださいね!

 

「お菓子の秋月」の外観ですが、見た目の第一印象は、老舗の純和風和菓子屋さんといったお店に見えますよね。

国富名物「白玉まんじゅう」なんかも作っているのかな?

国富町の「お菓子の秋月」の白玉まんじゅうと書かれた張り紙

でも、お店の入り口に置かれているボードは、洋風の感じ。

ちょっと見た目とギャップがありそうなお店が「お菓子の秋月」のようです (^▽^)/

和菓子と洋菓子が合体している「お菓子の秋月」

では、中は一体どうなっているのかというと…

はい、やっぱり和と洋が入れ混じっている感じでした~

入り口は行って右側はケーキ類やハロウィングッズなどの洋菓子コーナー。

国富町の「お菓子の秋月」の中の様子1

国富町の「お菓子の秋月」の中の様子2

 

対して左側は和菓子コーナーとなっています。

国富町の「お菓子の秋月」の中の様子3

国富町の「お菓子の秋月」の中の様子4

いや、これは別に全然OKだと思いますよ。

っていうか、結構面白いお店なんじゃないですかね~ (^^♪

和にしても洋にしても、結局は味が伴わなければ厳しい。

今の厳しい経済で生き残るにはしょうがないでしょう。



洋菓子コーナーのショーケースの中にあった「お菓子の秋月」のメニュー

本当は、「お菓子の秋月」の全商品を紹介するのがいいんですが…

何しろ種類が多すぎて…

なので、ここでは洋菓子コーナーのショーケースの中に入っている商品のメニューを紹介していきますね。

国富町の「お菓子の秋月」のメニュー1

国富町の「お菓子の秋月」のメニュー2

国富町の「お菓子の秋月」のメニュー3

  • 生クリームケーキ 18cm 4000円
  • 生クリームケーキ 12cm 2200円
  • 生チョコレート 18cm  4000円
  • 生チョコレート 15cm  3200円
  • チーズケーキ 15cm   2000円
  • ガトーショコラ 15cm  2500円
  • パンダロール  1500円
  • 秋月ロール   1800円
  • 竹炭ロール   1000円
  • ホワイトロール 1000円
  • まっちゃロール 1000円
  • マロンロール  1200円
  • サボア     1550円
  • マロンボックス 1350円
  • パウンドケーキ 1500円
  • パイロール   1800円
  • カステラ(小)  1400円
  • カステラ(中)  2000円
  • カステラ(大)  2800円
  • フルーツタルト 2500円
  • チーズケーキ  380円
  • フルーツタルト 480円
  • マロンタルト  480円
  • 苺ショート   450円
  • むらさき芋モンブラン 480円
  • おばけちゃん  450円
  • ヴァンパイアムース 430円
  • モンスターシュー(栗入り) 320円
  • モンスターシュー(フルーツ入り) 320円
  • ホームプリン 500円
  • 宇治抹茶とホワイトチョコムース 420円
  • 生チョコレート  450円
  • プリンアラモード 480円
  • フルーツワッフル 500円
  • マロンショート  450円
  • モンブラン    380円
  • ガトーショコラ  380円
  • レアチーズ    380円
  • 生ショコラ(5個入り) 1200円
  • 生ショコラ(1個)  200円
  • マカロン(5個入り) 1130円
  • マカロン(1個)   170円
  • アップルパイ   265円
  • カスタードプリン 130円
  • 水まんじゅう   450円
  • コロネ      200円
  • クリームシフォン 230円
  • クッキーシュー  200円
  • シューパイ    200円
  • 生シュー     150円
  • 生どら      150円

※料金はすべて税込み価格で書いています。

※記事のメニューや料金はブログに掲載した当時の情報となります。
現在とは異なる場合があるので、予めご了承くださいね。

ふぅ~、やっと終わりましたね (;^_^A

洋菓子コーナーのショーケースの中に入っている商品だけでもいっぱいあるので

全商品になるとどのくらいの品数になるんでしょうか?

でも、本当にどれも美味しそうで、つい食べたくなってしまいますよ~

実際にお菓子の秋月の生どら、生シュー、むらさき芋モンブランを食べてみた感想

ここからは、「お菓子の秋月」で購入して「生どら」と「生シュー」と「むらさき芋モンブラン」を食べた感想を詳しく解説していきたいと思います。

国富町の「お菓子の秋月」で購入した生どら、生シュー、むらさき芋モンブランの写真

 

まずは、「生どら」の感想から。

国富町の「お菓子の秋月」の生どら1

どら生地がしっとりふんわり。

国富町の「お菓子の秋月」の生どら2

 

キメがとっても細かいですね。

生クリームがほんのりとあずき色に染まって綺麗。

国富町の「お菓子の秋月」の生どら3

また、あずきの甘さもプラスされて美味しくなっていると感じました。

国富町の「お菓子の秋月」の生どら4

甘さ的には、普通のどら焼きに比べると甘さ控えめな感じではありますが、そこがまた次回食べたいと思わせる秘訣なのかも。

国富町の「お菓子の秋月」の生どら5

 

お菓子の秋月の「生どら」に対する評判や口コミなどを調べていくと…

すごく美味しいと絶賛している方がかなりいましたよ。

 

しかも、てげうま!仁がお店の方に「おすすめはありますか?」と聞くと…

「おすすめというか、生どらと生シュー、この2種類がよく売れていますね」との回答が即答で戻って来たくらいですから。

 

この「生どら」は自信を持って、あなたにおすすめできる極上のスイーツのひとつだと、てげうま!仁も自負していますっ

1個150円というリーズナブルな価格設定もいいですよね~

また、買いたいと思ってしまいます (^▽^)/

 

では今度は、もうひとつのよく売れているという「生シュー」の感想に行ってみましょうか。

国富町の「お菓子の秋月」の生シュー1

シュー皮がしっかりと焼いてあり、厚さがあってパン生地のような香ばしさがありましたよ。

国富町の「お菓子の秋月」の生シュー2

コンビニとかで買うシュークリームは、ふんわり感はあるけど割ってみると、中は空洞な部分が多いでしょ。

しかし、この「生シュー」は違いますからね~

国富町の「お菓子の秋月」の生シュー3

見てください、クリームがたっぷり入っている様子を。

国富町の「お菓子の秋月」の生シュー4

「生どら」と同じく、少し甘さ控えめなところが食欲をそそってくる感じかな。

さすが、人気が高いのは納得するよな~

この味で150円というお値段。

大満足のスイーツでした!

 

では最後になりますが、「むらさき芋モンブラン」を食べてみた感想に行きましょう。

国富町の「お菓子の秋月」のむらさき芋モンブラン1

まず、芋の使い方がとっても上手だと感じました~

国富町の「お菓子の秋月」のむらさき芋モンブラン2

芋がゴロゴロしていて、食感がいいし…

国富町の「お菓子の秋月」のむらさき芋モンブラン3

上から…

紫芋→白クリーム→スポンジ→クッキー

国富町の「お菓子の秋月」のむらさき芋モンブラン4

いろいろと中身が工夫されていて、食べ応えがあって食べ飽きないスイーツになっています。

芋モンブランは色が上品、しかも鮮やか。

栗よりも食べやすい味ですね。

国富町の「お菓子の秋月」のむらさき芋モンブラン5

下地のクッキー生地がサクサクしていておいしいかったですっ

お値段は480円と、生どやや生シューと比べると、お高くなりますが…

今が旬のスイーツなので、是非食べて頂きたいな~と思った1品ですね。

お菓子の秋月の店舗情報

店名 お菓子処秋月
住所 宮崎県東諸県郡国富町本庄4328-2
電話番号 0985-75-2888
定休日 無休
営業時間 8:00~20:30
駐車場

本日の感想

今回は、国富町本庄ある「お菓子の秋月」にお邪魔してきました。

「生どら」と「生シュー」と「むらさき芋モンブラン」を食べてみて思ったのは、老舗の和菓子店だからこそ作れる洋菓子の味だったような気がしています。

熟練された和菓子の製造に新しい洋菓子の味を混ぜ合わせることで、新しい美味しい味が生まれた感じではないでしょうか。

ぜひ、国富町の「お菓子の秋月」に寄ってみて、美味しいスイーツを食べてみてください。